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モンスターハンターの面白さの要因を考える vol.1 『ゲーム性』と『世界観』

クルペッコ


 長年数多くのゲームソフトを楽しんできた管理人ですが、やはり『モンスターハンター』は多くのゲームの中でも他の追従を許さない面白さがあります。どこが面白いのかは一言では語れませんが、自分なりに『モンスターハンター』の面白さを考察してみました。今回はそのvol1です。


モンスターハンターのゲーム性

ハンター


『モンスターハンター』のゲーム性というものを考えるにあたり、やはり、巨大翼竜との戦いが本筋になるかと思います。このゲームでは、そのメインとなる狩猟シーンを如何にシンプルに、そしてゲーム性を強く持たせるか・・・という所に大きく力を注いでいる作品となっています。

 これは、格闘ゲームを過去から作り上げてきた『カプコン』だからこそ出来たテクニックではないだろうかと思います。
 巨大モンスターとの戦いの作り方として、攻撃1回に反撃1回、というレベルデザインが見え隠れします。これは非常にプレイヤーにとってわかりやすい仕組みであり、また、熱中の度合いのポイントとなっています。格闘ゲームにおける戦いのバランスに非常に似通っています。

 具体的にどういう事かというと・・・

 ハンターの攻撃1回につき、モンスターの攻撃は1回、という主に大剣を想定した作りになっているのですが、その攻撃の順番をどのようにしてハンター2回攻撃につき1回反撃、または1回の攻撃につき敵の攻撃を回避する、またはガードするといった「自分がどのようにして有利な立ち振る舞い」をするか、を突き詰める楽しさをゲーム性としています。

 その機会を作るのが、『回避性能』『ガード性能』といった『スキル』であったり、『睡眠属性』『麻痺属性』といった状態異常、『落とし穴』や『タル爆弾』などのアイテムであったりする訳です。
 またその間を作る為に『怯み』『スタン(めまい)』などの詳細な要素も詰め込まれています。

 上記の様なアイテムやスキルを駆使し、普通にやっては勝てない相手に勝利する。この結果により、大きく掛かっていた負荷(いわゆるストレス)が一気に解放されるストレス解消状態。この優越感に人は喜びを感じるようになっています。そのストレスフリー状態を作り出す為に知恵を絞る。そして繰り返し練習し、ついには討伐する。この上達が喜びとなり、ひいては『モンスターハンター』のゲーム性につながるようになっているのです。

 自分も回復薬を使用せずに『ジンオウガ』を倒せるようになった時は、狩る事が楽しくて楽しくて仕方ありませんでした。
 (以下、管理人によるMHP3時の動画。ここまでになるのに3ヶ月かかりました。とてもプロハンにはなれませんが・・・目標として頑張りました。ランサーなのにガンランス?というツッコミはご容赦ください。 )




 非常に良い要素が奇跡的なコラボを奏でている『モンスターハンター』。楽しいのは言うまでもありません。

 また『モンスターハンター』の楽しさを考えるにあたり、モンスターを狩猟する、という闘争本能に訴えかけるインパクトというものを見逃す事もできません。


モンスターハンターの世界観

ラギアクルス

 自分は『モンスターハンター』に本格参戦したのは『モンスターハンター3(tri-)』からなのですが、このゲームの作り込まれた世界観には非常に驚きました。3(tri-)をプレイする前の『モンスターハンターG【Wii】』も片手間でのプレイはしていたのですが、この3(tri-)の作り込まれた演出やシチュエーションには一気に引きずり込まれた感があります。

 そもそも、このゲームにはストーリー性というものを求められていませんが、この3(tri-)および3(tri-)Gには、一見さんにも入りやすいように演出が準備されていました。

 そう、海竜『ラギアクルス』の狩猟です。

 主人公は『ハンター』となり、モガ村に襲った天災『ラギアクルス』を狩猟する。という明確な目的を与えられます。それが、軸となり、『ハンター』とはいかなるものか。という部分を奇麗に演出されていました。

 その物語は、3Gになり、新たな仲間を加え、新しい目的とともにさらに濃密さを増しました。そして物語を一通り終えるとともに、『ハンター』とは何者なのかを教えられる・・・という、ここまでシリーズを重ねてきたハンターにも優しく、そして自然な演出には管理人も舌を巻きました。

 世界観は『巨大モンスター』と『人間』とが共に生活する、まるで白亜紀を思わせる雰囲気。2ndG等もプレイしたのですが、ここまでの世界観を出す事は出来ていませんでした。ポータブルシリーズは、やはり携帯機をメインとしていますので、どちらかというと先に記したゲーム性の追求に大きく力を費やしている事がわかります。

 その大きな変化の一つが『海』。

 この海の登場により、『モンスターハンター』の持つ表現力は更に深みを増しました。
 自然とともに生きる人々を描くにあたって、海での狩猟は切っても切りはなせない演出の一つです。人は海からの自然の豊かさにより生きて行く。という事を描く事が出来たのですから。

 初期のクエストには、サメやマンボウを狩るようなクエストが存在します。操作を覚えさせる為の簡単なクエストでありながらも、そこに暮らす人々の生活圏を描くには、あえて必要なクエストであり、しっかりと導入している所を見ても、世界観をプレイヤーに感じてもらえるように組み込まれた、制作側の意図であったのでは無いでしょうか。

 3Gになり、ややゲーム性が強めに出ている作風となりましたが、旧作に存在した『ラージャン』や『テオ・テスカトル』の様なキメラ的存在はあえて外し、世界観を損なわないレベルでの限界となる希少種を組み込んできた事も、世界観を崩さない為の一つのポイントであったように思います。
 (ポケモンで『バシャーモ』が初公開された時のコレジャナイ感を極力排除したようです)


今回のまとめとして

 今回は『モンスターハンター』の持つ『ゲーム性』と『世界観』について書きましたが、とてもコレだけでは書ききれる訳はありません。それだけ『モンスターハンター』という作品に魅せられている訳ですが。

 ですので、次回は『モンスターハンターのコミュニティ性』と、『モンスターハンターのヤリコミ要素』について深堀して行ければいいかなと。思っています。ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。

 やはり、モンスターハンターは、楽しむにも語るにも、非常に時間を費やす事の出来る素晴らしい作品なのだな、という事を改めて感じました。

  今日はこの辺で。







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2012.04.11 15:52 # [EDIT]
面白いですよね~

私は・・ 最初は職場の先輩がやってて。
「肉を焼くゲーム」ってことで上手に焼けました~!の音でグッと来たり。
仕事明けはドンドルマで再開、というパターンで、コミニュケーションゲームとして遊んでましたねぇ。

初期のモンハンはソロプレイしている人=達人みたいなイメージありましたよね。

色々な出会いを経て・・

今は携帯機だと基本ソロというパターンですw
私もFはやってないんですよ。

ソロはこれはこれで面白いんですけど、久々にわいわいやりたいなぁとも思ってみたり。
wiiでネットつなげる新作でないですかねぇ。


面白い点は数え切れないほど有るゲームですよね。
次の記事もちょっと期待しちゃいますw 

2012.04.14 11:01 だいず #S2huzzQc URL[EDIT]
コメントありがとうございます!

コメントありがとうございます!

ドンドルマの頃からプレイされているんですね!大先輩です!

そうですね、モンスターハンターの魅力は数えればきりがない印象があります。今回の記事でも「あれはどうだろう」「これはどうだろう」と悩んだあげくの記事なので、ゲーム性などについてもポイントが足りないんです。

携帯機で、みんなでワイワイという楽しさもありますが、やはりオンラインによるネットでワイワイにも次回作には期待したいですね!

今後も頑張って続けて行こうと思います。
ありがとうございました!

2012.04.14 12:46 gokuroo #- URL[EDIT]

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長年数多くのゲームソフトを楽しんできた管理人ですが、やはり『モンスターハンター』は多くのゲームのさがあります。どこが面白いのかは一言では語れませんが、自分なりに『モンス...

2012.04.11 16:07 まとめwoネタ速suru

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